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落ちこぼれ大企業社員が見つけたエリート達と競わない生活

 

こんにちは、ショウです。

 

この記事は俺が大企業についていけなくて、
完全に落ちこぼれた所から

「ぶっちゃけ今なら東大、
 京大レベルなら余裕じゃね」

って思えるように
なるまでの実話の物語です。

・大企業の仕事が難しすぎて全然ついていけない人
・エリートだらけの職場に劣等感が半端ない人

こんな気持ちを持っている方にとって、
めちゃくちゃ励みになる記事です。

 

ーーーー

 

俺は常にコンプレックスまみれの
人生でした。

 

幼少期はもちろん、

社会人になってからも
コンプレックスは消えず、

「なんで俺ってこんなに馬鹿なんだろう」
って思い悩む毎日でした。

 

大手メーカー出身なのにコンプレックス?
って思われるかもしれませんが、

就活は推薦という
チートカードを切って大企業に入社しましたし、

実際会社では仕事に全くついていけず、
毎日上司に怒られてました。

 

プレゼンはいつも変に
緊張してしまって頭が回らず、

「あ〜〜〜〜」とか
「え〜〜〜〜」とか言ってて

何が言いたいのか全く伝わない。

腕組んだ上司の顔が
どんどん残念そうな顔をしていくのを
見るのがとても辛かったです。

その一方で、同じ会社の同期は


「あー、今日のプレゼンヤバイわー」
とかなんとか言いつつも、

当日は論理立ててハキハキとプレゼンするし、
なんやかんやで仕事は遅れない。

 

イレギュラーにも普通に対応できるし、
なんだかいい感じにまとめられる。

 

大企業には
正真正銘のエリート達が
溢れかえっていて、

「こいつらマジで天才やろ・・・」


って本気で羨んでました。

 


それと比べて、
何もかもうまくいかない

自分が情けなさすぎて、


劣等感が半端なかったです。

 

馬鹿のくせに背伸びして大企業に総合職として入社した結果、

自分の能力に見合わない肩書きを手に入れてしまい、
そのしっぺ返しを食らいまくっているようでした。

エリート集団のカースト最下位に
位置している自覚があり、

劣等感が消えることはありませんでした。

そんな
「肩書きだけは一丁前だったおバカ」な俺が導き出した、

安らぎへの道を今回はご紹介します。

肩書きはエリートなんだけどね。笑

俺は2019年に理系の大学院を卒業後、
大手のメーカーに総合職として入社しました。

世間一般からみると、
まさにエリート街道と呼ばれる
道を通ってきました。

で、
大企業に入る人って自信に溢れていて、

仕事もバリバリできるイメージがありますが、
俺は全く当てはまりませんでした。

普通に生活していても、

「何でこんな俺って馬鹿なんだろ・・・」

って思うことばかりしてました。

 

例えば、物をなくすなどは
しょっちゅうで、

  • スマホがどっかへいく
  • 財布がどっかへいく
  • しかも謎にすぐ見つからない。
    心当たりのある場所全て探したのに見つからない。
  • 自転車をどこかへ置いてくる。
    行き道は自転車で行って帰り道に歩いて帰ってきちゃう。
    (↑しかもどこに置いたか思い出せない)
  • 免許更新を完全に忘れて切らす

こんな感じでキリがないです。

あと、基本的に必要な持ち物の
何かを忘れちゃう。

ハンコ、筆記用具、手帳etc…

物がどこかに移動する系は
基本的にやらかすのがデフォでした。

 

これだけならまだ
おっちょこちょいで
許されるかもしれませんが、

俺はさらに、
サラリーマンに必ず求められる、
順応力的な何かが欠落してました。

具体的には、

  • アドリブでなにもできない
  • 飲み会で話せるネタや、おもろい話とかできない
  • ちょっと難しい資料をみると脳みそが拒絶反応を起こして、
    ボーッとみるだけになる。時間がマッハで溶けていく。
  • 人前で緊張しまくる
  • 何で?って聞かれるとフリーズする。
  • 何か話し始めてもどんどん話が脱線していく
  • 電話対応できない
  • プレゼン無理
  • 上司怖い、報連相したくない

 

などなど。。

まあ、典型的なダメリーマン。

とんでもないぐらい
サラリーマンに向いてませんでした。

 

おまけに、仕事だけでなく、
日常生活でも基本思考停止しまくりです。

 

例えば、友達と
リアル脱出ゲームとかやりに行くと、

マジで
何からしたらいいかわからない。

前々から計画されていたこと以外、
何もできない人間でした。

 

何かやろうとすると、
まず初めに頭に思い浮かぶ言葉は

「何すればいいの?」でした。

 

要するに、
イレギュラーに対応できないんですよね。

突発的な用事はもちろん、
いつもと違うことをやる時は、
大体なにかやらかしてました。

それこそ、
大企業で働くエリートならできて
当然レベルのことが、全然できませんでした。

 

一方で、
同期達はアドリブでなにか話すとか、
急に意見を求められてもペラペラしゃべるので

「こいつらいったい
 どこでその能力つけたんだよ」

と思っていたし、

俺だけうまくできないのが
すごく恥ずかしかったです。

プレゼンも俺は毎回爆死するのに、
同期は完璧とはいわずとも
必ず合格点を超えてくる。

彼らだって、
練習する暇なんてなかったはずなのに。

 

だから1人で勝手に比べて、
勝手に落ち込んで、

「なんであいつらは
 あんなにうまくプレゼンできるんだ…」

って思ってました。

 

今までの人生経験の浅さを呪いましたね。

ビビりな性格のせいで、
大切な社会人スキルを身に付けないまま、

大人になってしまったのだと、
やっと自覚しました。

 

  • 改善案を出すこと
  • イベントの幹事をやること
  • チームを引っ張ること
  • 人前で意見を述べること

↑こういったことを全て避けてきたから。

 

失敗したくない。
馬鹿にされたくない。
笑われたくない。

「あ、こいつ、おもんね」
って思われたくない。

 

そうやって、逃げ続けた結果、
社会人になるまでに積み上げておくべき
基礎力がなさすぎました。

なので、
俺は仕事場では頭悪いってのは
自覚してるからこそ、

必死こいてみんなに
ついていっている感を出してました。

 

とにかく遅れを取りたくなかった。

「あいつ全然チームに貢献してないじゃん」
って思われたくない。

 

例え同期がそれを口に出さないとしても
内心でもそう思われたくなかった。

 

だから俺は、賢いとか
「なにかちゃんと考えて行動している人」と思われたくて
必死に会社でアピールしてました。

 

同期のプレゼンに

「これって、〇〇って奴があるから、
 こうした方がいいかも」

って親身にアドバイスする奴になってみたり。

工場の設備を見学しに行った時は、

やたらと案内人に
「あの設備ってどういう役割してるんですか?」って
全然興味ないくせに聞いてみたり。

どうでもいい会議でも
メモ取りまくってました。

 

プライドだけは
どんどん膨らんでいきました。

 

知らないことでも
「聞いたことあるかも」って言うし、

全然話の内容が理解できてなくても
とりあえず腕組んで「なるほどぉ〜」って言う。

こいつ馬鹿だって思われたくない。
そんな潜在意識が言動に出ていました。

 

しかし、そんな付け焼き刃的なことをしても
大企業の真のエリートたちには
ついていけませんでした。

チームで計画立てて、
「この日までにここ終わらせよ!」
と作った計画も、俺だけ遅れていく。

 

結局、同期に助けて
もらうばかりになってしまいました。

何か仕事でわからないことが見つかって、
解決策をみんなで調べても、

解決の糸口をみつけるのはいつも同期の誰かが先で、
俺はGoogleの検索窓に文字打ち込んで
サイトの画面をスクロールしただけ。

 

技術的な資料ことになるとさっぱりわからない。

俺に割り当てられた調べごとだけ解決せずに、
上司に報告するときに気まずい雰囲気になっていました。

 

パッと資料を開いて、
難しい単語が使われている
ページを見るだけで

「あ、無理」

って拒絶反応を示して、思考停止。

ちょっと脳に負荷がかかると
すぐに砂時計になる低スペックPCみたいな人間でした。

 

「なんで?」
「どうしてそうなったの?」

 

そう上司に聞かれても、
真っ先に出てくる言葉は、

「わかりません」

でした。

 

嫌なことを全力で避けてきた人間にとって、
強制的に頭を使わされる環境はあまりにも酷でした。

 

どんどんわからないことが膨れ上がって行き、
どうやったら仕事が進むのか
全くわからなくなって行きました。

 

今日、何をすればいいのか
同期に聞かないとわからない。

いつの間にか、
一人じゃ何もできない人間になってしまって、

「ここわからん・・・」

って同期に聞きにいく。

劣等感がMAXでした。

家に帰ってから、
必死に練習して勉強して
調べてまとめて。

頑張って頑張って
そこまでしてやっと、
ステージに立てるレベルの俺。

 

急に振られても、
80点クオリティの
受け答えができる同期。

 

今までの経験不足によって生じる、
真のエリートとパチモンエリートの差。

時間が経てば経つほど
開いていく知識量の差。

これを俺は大企業で
死ぬほど痛感しました。

格差は広がっていく物。俺はその競争への参加を辞めた。

 

努力しても、仕事ができない。
納期にも間に合わない。

俺は上司からめちゃくちゃ
怒られるようになりました。

「そんなに時間かかるとは
 思ってなかったからなあ。」

「教えたじゃないか!」

 

と言われるのは
日常茶飯事だった。

 

上司は同期に話しかける時は
アドバイスのためだったが、
俺に話かける時は説教のためだった。

 

上司はどんどん優秀な
同期に知識を与え、
同期は知識を蓄えて行きました。

 

一度出来たヒエラルキーは
よほどの大成功をおさめない限り
ひっくりがえらない。

努力してもどうしようもない未来しか見えず、

俺は会社を辞め、
情報発信ビジネスの世界に飛び込みました。

 

で、結果として
俺のこの判断はマジでよかった。

結局俺は努力の方向を間違っていただけだったと
ビジネスをやり始めてから気づきました。

 

話のネタがないのは、ただ知識がないだけ。
アドリブ力がないのも思考がズレているだけ。

もっともっと根本的なところを
直さないといけないのに、

俺は結果だけをみて
「なんでだ〜〜〜〜」
って悩んで、無駄な努力ばかりしてました。

 

低スペックPCなら
スペックあげればよかった。

思考停止してしまうなら
思考を学べばよかった。

思考にも「型」があって、
それ通りやれば優秀になれる。

優秀な人の思考を
徹底的にパクればいいだけでした。

考え方が根本的に変わり、
俺は成果が出せる人間に
生まれ変わることができました。

会社で何をやってもダメだった俺でも、
たった2ヶ月で月収70万円に到達できました。

これも全て、
知識を蓄え、思考を学んだ結果です。

 

あと面白いなーって思うのが、
情報発信ビジネスの世界って
馬鹿の方が価値提供できたり、

コンプレックスが武器に
なったりすることもあるんですよ。

例えば、元から優秀だった人が誰かを指導する時、

・いや、普通にやればできるでしょ
・前も言ったじゃん

とかの傷つくワードを平気でいっちゃうとか、
インテリ上司あるあるだとおもう。

「なんでそんなこともわからないの?」
って思ってしまい、イライラするんでしょうね。

でも、元々馬鹿だった人は、
つまづくポイントとかもわかるので
丁寧な指導ができるいい先生になれます。

コンプレックスだって、
堂々と発信してしまえば
人間は弱みに共感しやすい生き物なので、

ビジネスやっていく上で重要な信頼を
構築できる。

 

「自分を認めてあげましょ〜〜」
みたいな薄っぺらい自己暗示をかけなくても、

コンプレックスを発信の武器として
ガンガン使っていけます。

 

無能だと自覚している人ほど、
情報発信ビジネス向きな人だと思いますね。

 

俺が情報発信ビジネスの世界に
飛び込んだ時の話についてはこちらで解説してます。

 

ではまた。

 

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私、ショウは 自動で月収200万以上稼ぐ起業家と出会い、
心の底から人生が楽しいと思えるほど人生が激変しました。

自動で月収200万なんて言葉を聞くと怪しすぎて
ページをそっ閉じしてしまいそうですがガチです。

三ヶ月前までは会社の愚痴をこぼしながら
やりたくない仕事を朝から晩までやってました。

正直、頭の回転も悪くて仕事が全然終わらず、
毎日残業ばかりでしたし、
将来への不安は雪だるま式に増える一方でした。


でも、そんなポンコツ人間でもビジネスと出会ってから
別人になる程に自信を持つことができ、

ビジネス開始3か月目には月収85万円になったことで、
会社からの脱獄に成功。


今は週休6日の生活を送っています。

ビジネスに才能なんてマジでいりません。
必要なのは飛び込む勇気だけだったと身に染みました。

行動さえすれば 人間絶対に変わることが出来る。

私はそれを身を持ってこのブログ、
メルマガで証明していきます。
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